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2021.09.06 プレス

メガネを拭くだけじゃもったいない!! 知っておくと便利な「マイクロファイバークロス活用法」

私のカバンの中には、いつも「マイクロファイバークロス」が入っています。

「マイクロファイバークロス王国」を担当しているのはもちろんですが、最近、「スマートフォン(以下、スマホとする)はトイレの便座より汚い」っていう話を耳にして、クロスを絶対に手放せなくなってしまったのです。

連絡網、情報収集はもとより、SNS、定期券、各種支払い、写真撮影などなど、スマホは生活ツールとして、もはや片時も手放せないアイテムとなっています。

そのため、自宅や会社などの外出先、公共交通での移動中に加え、食事中、レジャーほか、公私にわたり、様ざまな場面でスマホを使うのが当たり前となりました。

中でも驚かされたのは、映画館へ行き、「上映中は、スマホをチェックできないのが不便」という人がいるとの話。トイレにスマホを持ち込み、使用している女性が多いと聞いた時には、驚きを超えて仰天してしまいました。


トイレを含む、様ざまな場所で使用しているわけですから、スマホは雑菌の温床といっても過言ではありません。

「自分はまめに手を洗っているから」「スマホに保護フィルムを貼っていれば大丈夫」と思っていても、知らない間に汚れたり、菌やウイルスがついたりします。


そこでおすすめしたいのが、「マイクロファイバークロス」です。

一般的に「メガネのレンズを拭くもの」というイメージを持たれていますが、実はメガネのみならず、様ざまなグッズや用途に使える優れもの。
フルカラー印刷、シルク印刷、エンボス加工などで、企業・サービスのアピール度もアップ。
本当に役立つノベルティ、販促品「マイクロファイバークロス」を、活用法と共にご紹介したいと思います。


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☆トイレで使ったスマホを、そのままカフェに持ち込んでいる!?


私が「マイクロファイバークロス」を持ち歩くようになった大きな理由は、スマホに雑菌や新型コロナウイルスが付きやすいことを知ったためです。



〇どうしてスマホに雑菌やウイルスが付着しやすいのか?


・様ざまな場所で、いろいろなものに触れたままで操作している

電車、バスといった公共交通の自動券売機、手すり、商業施設のエスカレーターの手すり、エレベーターのボタンなどは多くの人が触れている。中には菌やウイルスの感染者もいるため、そういう場所で、そのままスマホに触る(特に手を洗わない、消毒しない)のは危険


・自分の皮脂や汗によって、細菌が繁殖しやすい状況にある

スマホに付いた皮脂や汗をそのまま放置してしまうため、雑菌の温床になる


・手は洗ったり消毒をするが、スマホは汚れたまま

事あるごとに手指は洗浄、消毒を行うが、トイレに入ってスマホを使い、出る時に画面を拭くような人はあまり見かけない。


このような「雑菌やウイルスが付いているかもしれない」スマホ(ケースも含む)を、たとえばカフェに持ち込み、メニューの写真を撮り、SNSにアップ。その手で食事をすれば、菌やウイルスに感染する可能性はどうしても高くなります。

これを防ぐためには、まず「スマホを清潔に保つ」ことです。ただ、いくら防水機能があるとはいえ、スマホを水洗いするわけにはいきません。
そこで雑菌やウイルスから守るために、まず、1日に1回は、除菌アルコールクロス(アルコール度数60%以上が望ましい)などで液晶画面を拭きます(基本的にアルコールを用いても問題はない。
しかし、念のため保護フィルムを貼ったほうが安全)。その後、スマホを使用する際に生じる汚れ(画面についた皮脂や汗)をマイクロファイバークロスでこまめに取り、細菌やウイルスの付着を防ぎましょう。

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なお、スマホのケースにも、想像以上に菌がついているため、プラスチック、布製にかかわらず、取り扱い説明書に従って、ケース自体も清潔にしておく必要があります。
素材に関係なく、スマホを再装着する前に、ケースはよく乾燥させておきましょう。



☆「マイクロファイバークロス」はオールマイティなクリーナー


「マイクロファイバークロス」は、「マイクロファイバー」という、化学的に合成されたナイロンやポリエステル(高機能樹脂)の糸で織られた合成繊維です。
最大の特徴は糸の細さで、髪の毛の266分の1(製品によっては髪の毛の100分の1など)という超極細繊維素材が用いられており、次のようなメリットがあります。


〇マイクロファイバーのメリット


・超極細繊維素材を使用:極めて細い繊維で、汚れをかきだし、しっかりとふき取ることができる。
また、水洗いができないガラス面などの油膜も、乾拭きするだけで汚れが落とせる

・吸水性・速乾性に優れている:吸水力は綿の3倍、乾燥力は綿の7倍。手垢による黒ずみなどの汚れは、水拭きするだけで除去することができ、使用後は軽く絞って干しておけば、すぐに乾く。
なお、洗剤なしでも汚れを落とす効果が高いので、環境にも優しい素材だといえる

・繊維が細かい:繊維が細かいため、傷つきやすい鏡やガラス、金属といった素材にも使える(※ただし、繊維の先が細かいので強くこすると傷がつくこともあるため、やさしくふきとってください。)

スマホの汚れ落としはもとより、パソコン、携帯ゲームといった電化製品、デジカメや楽器、腕時計ほか、大切な道具のお手入れなど、マイクロファイバークロスは様ざまな場面で、幅広く活用できます。
そのため、ノベルティや販促品として人気のアイテムとなっており、「めがね拭き」「クリーナークロス」「携帯クリーナークロス」「クリーニングクロス」とも呼ばれています。

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また、マイクロファイバークロスは、「洗車」に使用することも可能です。
特に水洗いの場合、マイクロファイバークロスに十分の水を含ませて、ボディの汚れを落とすことができます。また、洗車後に付着した水を拭きとるのもおすすめ。マイクロファイバークロスの特徴である、「吸水性・速乾性」を生かして、ボディの水滴をさっと取り除けます。
ただ、拭き方には注意が必要。というのも、実はマイクロファイバークロスの繊維は先端が尖っており、強く擦ると傷が付く可能性があるからです。

また「耐熱温度」が低く、高熱に弱いので、熱湯消毒やアイロンがけ、乾燥機の使用はNG。洗濯機で洗えますが、痛みやすいために石鹸での手洗いがいいでしょう。乾燥は直射日光に当てず、陰干しがおすすめです。

☆「マイクロファイバークロス」は、アイディアが生かせるノベルティ


「マイクロファイバークロス」は、今や「メガネを拭くもの」から、スマホの汚れや雑菌をふき取ることで、新型コロナウイルス感染予防に役立つ、洗車にも使えるなど、万能アイテムであることをおわかりいただけたかと思います。
ですから、ノベルティや販促品に利用する場合も既製のイメージにとらわれず、「こういう使い方はどうだろう」という、お客様の使い道やアイディアに応えてくれます。また、用途や利用方法だけでなく、次のような特長も含めると、さらに個性的なアイテムが作れます。

〇ノベルティ・販促品としての「マイクロファイバークロス」の特長


・季節に関係なく使える

・企業名や商品名、ロゴやマスコットキャラクター、サービスの名前などを印刷できる

・紙製品よりも長期間使えるため、その間、商品や企業をアピールできる

・基本的に年齢や性別を選ばない(たとえば、定番のメガネ用クロスにした場合、年齢性別に関係なくメガネ利用者に配布できるなど)

・W100×H100cmのコンパクトなものからW300×H200mmまで、サイズが豊富

※ご注意:弊社で取り扱いのマイクロファイバークロスは薄手の生地となっております。厚いタオル地のものではありませんのでご了承ください。

特にマイクロファイバークロス印刷は3種類から選ぶことができ、アピールすべき内容、サービス紹介を的確に表現することが可能です。

・マイクロファイバークロス フルカラー印刷
 クロスの全面にフルカラーで印刷することが可能。社名やロゴ、キャッチフレーズはもちろん、絵画風、   キャラクターのイラスト、4コママンガなど、クロス上で様ざまな表現ができる。

・マイクロファイバークロス シルク印刷
フルカラー印刷の必要が無く、1色印刷を行いたいときに最適。ロゴや社名など、ワンポイントを際立たせることができます。ベースとなる生地は全部で12色。

・マイクロファイバークロス エンボス加工
熱プレスによってクロス(生地)に凹凸を付け、ロゴなどのデザインを表現。生地色は12色から選択可。
文字や絵はふっくら浮き上がるので、さりげなくアピールでき、上品でおしゃれ。

お客さまの工夫で、いく通りものオリジナルが製作できる「マイクロファイバークロス」は、フルカラー印刷が30枚(W100×H100cm)、シルク印刷とエンボス加工は100枚からご注文いただけます。フルカラー印刷(W100×H100cm)の場合、500枚以上のご注文で、1枚あたり単価100円以下でお作りいただけるなど、コストパフォーマンスも抜群。

マイクロファイバークロスを実際にご覧いただける「無料サンプル」もご用意、ぜひお気軽にご相談ください。

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〇コラム:マイクロファイバークロスを「サスティナブル」に使い切る


近年、様ざまなシーンで「サスティナブル(サステナブルまたはサステナビリティとも)」という言葉を目や耳にします。

サスティナブルとは、英語で「持続可能」の意味ですが、この場合は「環境に負荷をかけない事業や開発により、自然保護、平等な社会生活を維持する」取り組みや考えを表わしています。

身近なサスティナブルとしては、物を大切に使う「リデュース(Reduce)」、ごみを減らす「リユース(Reuse)」、繰り返し使う「リサイクル(Recycle)」からなる「3R(スリーアール)」などが有名です。
マイクロファイバークロスも、最初はメガネ、スマホなどの精密機器に、また洗車の乾拭きで利用。くたびれてきたらお部屋や水回りのお掃除に使用するなど、状態を見ながら使い切ることができます。環境に優しい「サスティナブル」な使い方を、ぜひお試しください。

▼マイクロファイバークロスについての詳しい内容は、「マイクロファイバークロス王国」をご覧ください。

https://www.fiber-cloth.com/