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2025.10.22 プレス

〇配布後の成果アップに期待。「二次元コード付き販促品・ノベルティ」の効果的な使い方

販促品やノベルティを配布したにもかかわらず、


「お客様からの問い合わせが思ったほど来ない」

「サービス告知が伝わらない」


という声を少なからず耳にします。その理由は複数ありますが、

「公式SNSへの誘導」「来店促進」「サービスやキャンペーンの告知」が記載されていない、

また、されていてもわかりにくいケースが多いようです。

 


販促品やノベルティは作ったら終わりではなく、そこから「お客様との接点を深めていくこと」が重要。

予算をかけても期待した効果が得られないのでは、元も子もありません。

 

それを解決してくれるのがQRコード」です。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

 

QRコードを販促品やノベルティに入れれば、会社HPSNS、地図などへの誘導可能。

新商品やサービスを手軽に紹介できるのもポイントです。

 


今回は、多くの情報をコンパクトに凝縮し、伝えることができ、マーケティングや売上拡大、プロモーションにとても役立つQRコードについてご説明したいと思います。

 



ノベルティや販促品を配布しても、ビジネスに繋がらない理由

 

発表会やイベントなどで配布する販促品やノベルティは、企業やブランド、

さらに個人事業主らのマーケティング戦略として重要な役割を果たしています。

緻密な販促計画を立てることで、広告以上の効果を発揮することもあります。

 

◇販促品やノベルティ配布で期待できること

・企業名やブランドロゴが入ったアイテムを配ることで、認知度が向上。

 また使用されれば記憶にも残る


・無料のプレゼントをもらったことで、顧客が親近感・好印象を覚える


・使えるグッズ、デザインに優れた商品はSNSなどで話題になり、認知度が深まる可能性がある


・「ノベルティをもらえる」ことが、イベントや店舗に足を運んでもらうきっかけとなる

 

このようなメリットがある一方で、「ノベルティや販促品を配ってもビジネスにつながらなかった」

というケースも多く、主な理由には以下のようなものが考えられます。

 


・配布先(ターゲット)が明確でない。または興味・ニーズのない人に配ってしまう

・ロゴや社名の記載だけで、サービスやブランドの情報が伝わらない

・配布場所や配布のタイミングが合っていない

・販促品、ノベルティ自体が魅力的ではない。費用を気にしてクオリティを落としている

WebサイトやSNSへの誘導、来店やキャンペーンに結びつくような案内(URLや告知など)が記載されていない

 

ノベルティや販促品は、受け取る人と配布元(企業、個人、団体ほか)との
ファーストコンタクトとなる大切なアイテムです。
そのため、「誰に、いつ、どのようなアイテムを届けるか」を明確にし、
特に配布後の「フォローアップ施策(WebSNS誘導、来店促進、各種情報告知、問い合わせなど)」をきちんと設定する必要があります。


✩新規客、潜在顧客にアピールするノベルティ、販促品

中でも人気の高い、主なノベルティ、販促品は下記の通りです。

◇実用性が高く、日常生活に役立つ
・エコバッグ
・文房具(ボールペン・メモ帳・ふせん・マグネットなど)
・除菌ウェットティッシュ
・スマホ関連グッズ(モバイルクリーナーなど)
・キッチングッズ

◇季節や時期に合わせたアイテム
・夏→うちわ、ハンディ扇風機、冷感タオル
・冬→使い捨てカイロ
・梅雨→傘カバー、携帯用レインコート

◇デザイン性が高く、高見えする
・ミニポーチ
・カードケース

このようなアイテムにQRコードを付加することで、チラシやパンフレット、店頭(口頭)では伝えきれない情報を補完できます。また、販売促進を高め、顧客行動をフォローアップするといったメリットをもたらします。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。