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2022.09.02 プレス

iPad画面拭き方のポイント!キレイな画面でお客様の印象アップ!

指でタッチして操作するiPadは、皮脂やほこりなどの汚れが付きやすいアイテムです。
しかしiPadは、お客さまへサービスを説明したり契約手続きをしたりする際に使うことも多く、適切な画面拭き方をしてキレイに保ちたいもの。

そこでこの記事では、ピカピカな画面のiPadにするための拭き方・お手入れ方法について解説します。
併せてNGなお手入れ方法やiPadをキレイに保つためのおすすめアイテムもご紹介しています。
iPadをキレイに保てれば気持ちよく接客できるうえ、お客さまにもよい印象を持ってもらえて成約率アップにつながるでしょう。

iPadのお手入れで悩んでいる方は、ぜひ参考になさってください。


目次
1. iPadの基本的な画面拭き方・汚れの落とし方
2. iPadを掃除する際の注意点
3. ワンランク上のiPadの拭き方・お手入れ方法|取れない汚れを落とすには?
4. 画面だけじゃ不十分!iPadアクセサリーのお手入れ方法
5. iPadの画面拭きならマイクロファイバークロスがおすすめ
 5-1. 購入方法
  5-1-1. 100均・スーパーなどのお店で購入する
  5-1-2. 通信販売で購入する
  5-1-3. 印刷業者で製作する
 5-2. オリジナルの画面拭き(画面クリーナー)を作りたいなら
6. まとめ


1. iPadの基本的な画面拭き方・汚れの落とし方


iPadは画面が大きく、汚れがつけば気になりやすいアイテムです。
ビジネスシーンで使う場合は、とくにお手入れしておきたいアイテムといえます。
たとえば、指紋の跡がべたべたと付いたタブレットでは悪い印象を受け、サービスの成約率にも影響する可能性もあるでしょう。

そうした汚れをしっかりとキレイにするには、以下の方法を試してみてください。

<iPadの画面拭き方>
1.    外部電源・デバイス・ケーブル類をすべて取り外して電源を切っておく
2.    糸くずの出ないやわらかい布を少し湿らせて、優しく拭く(研磨布・タオル・ペーパータオルは使わない)

この拭き方はApple社製品全般で使える基本的なお手入れ方法です。
いつでもお手入れできるよう、バックヤードや休憩室にマイクロファイバークロス・クリーニングクロスを常備しておくと、iPadをいつもキレイに保てるはずです。
「接客の前後で拭いておく」「始業前に拭く」などの習慣を作れば、いつもキレイなiPadでお客さまを迎えられるでしょう。

2. iPadを掃除する際の注意点


iPadをお手入れする際、注意しておくべきポイントが6つあります。
必ず確認し、ついやってしまわないよう注意・周知しておきましょう。

やってはいけないこと

考えられるリスク

強く擦る
頑固な汚れがあるからといって、擦りすぎる

l コーティングが剥離・劣化して細かな傷がつきやすくなる

l お手入れ用クロスが熱で溶けて変質し、かえって画面を傷つけやすい硬い繊維になってしまう

アルコールウェットで拭く

l コーティングが剥離・劣化して細かな傷がつきやすくなる

l iPad内に水分が入ることで、故障の原因となる

水洗いする

開口部が腐食・劣化・破損し、充電できない・接続できないなど、故障リスクが高まる

漂白剤・研磨剤・家庭用洗剤・溶剤・アンモニア・過酸化水素水を含む洗剤を使う

l 印刷が消える

l 薬剤が入り込み、パネル接合面の接着面が劣化する

l コーティングがダメージを受けて、防水機能が低下する

エアダスターを使う

空気に液体ガスが混じる場合があり、開口部の腐食・劣化を進める場合がある

スプレー式の液体クリーナーを直接吹きかける

開口部やパネル接合面に水分が入り、故障の原因となる


3. ワンランク上のiPadの拭き方・お手入れ方法|取れない汚れを落とすには?


iPadの画面に、いつの間にか頑固な汚れが付着する場合もあるのではないでしょうか。
その際は、以下のものなら使用して問題ないとApple社が公表しています。

<iPadのお手入れに使える薬剤>
● 70%イソプロピルアルコールを含んだ製品
● 75%エチルアルコールを含んだ製品
● クロロックスの除菌用製品

液晶画面に対しては、基本的に、アルコール含有製品は使ってはいけません。
しかし、上記の濃度の薬品を使った製品なら、使用しても問題ないとしています。

イソプロピルアルコールは、工業用洗剤・メガネレンズやDVDのクリーナーに使われている薬剤です。
日本でも、ウイルス除去用ウェットシートに使われている場合があります。
クロロックスはアメリカの漂白剤メーカーのことをいい、日本で入手する場合は、通販を利用する必要があります。

より清潔・キレイなiPadにしたい場合は、上記のアイテムも併用してみましょう。

4. 画面だけじゃ不十分!iPadアクセサリーのお手入れ方法


iPadを綺麗にしたら、アクセサリーもキレイにして、気持ちよく使えるようにしておきたいものです。

Apple Pencilや、iPad Smartシリーズ・iPad Magic Keyboardなどは、iPad本体と同様のお手入れで問題ありません。
ただしレザー製のiPad用ケースに関しては、お手入れすることで、少し風合いに変化が出る点には注意が必要です。
上記を認識したうえでカバーをお手入れする際は、以下の手順で汚れを拭き取りましょう。

<iPad用レザーケース・カバーのお手入れ方法>
1.    キレイな布にぬるま湯とハンドソープをつけて、レザーの汚れをやさしく拭き取る
2.    糸くずの出ないやわらかい布で乾拭きする

ここで把握しておくべきなのは、使うのはハンドソープであって、クリーナーやコンディショナーではないことです。
シミ取りに役立つクリーナー・コンディショナーなどは、レザーの色落ちを引き起こす可能性があるため避けましょう。

5. iPadの画面拭きならマイクロファイバークロスがおすすめ


ここまでご覧になってきたなかで、iPadのお手入れには「糸くずの出ないやわらかい布」が欠かせないことにお気づきになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「糸くずの出ないやわらかい布ってなに?」と思われるかもしれませんが、たとえば、薄手のマイクロファイバークロスが該当します。

ここから、マイクロファイバークロスの購入方法についてご紹介します。

5-1. 購入方法


マイクロファイバークロスを購入しようと思ったら、既製品を購入する方法とオリジナルアイテムを製作して購入する方法があります。
それぞれのメリット・デメリットを確認し、適切な方法で購入しましょう。

5-1-1. 100均・スーパーなどのお店で購入する


もっとも一般的なのは、100均やスーパー・ホームセンターなどのお店で購入する方法です。
お店へ行けば、現物を手に取って手触りを確認し、ほかの商品と比較・検討してベストなものを購入できます。

しかし購入できるのは、そのお店で取り扱いしているもののみです。
デザインに希望のイメージがある場合や、オリジナリティを演出したい場合は不向きといえるでしょう。

マイクロファイバークロスを売っている場所に関しては「マイクロファイバークロスを売ってる場所は?購入時のポイントも解説」でご紹介していますので、あわせて確認してみてください。

5-1-2. 通信販売で購入する


インターネットを活用して、各種通信販売サイトで購入する方法もあります。
通信販売で購入する場合、お店で購入するよりも、選べるアイテムのラインナップがぐっと増えるのがメリットです。

その一方で、実際に手に取って手触りを確認できない・送料がかかるなどのデメリットもあります。
とにかくたくさんのアイテムをチェックして比較・検討したうえで、納得のいくアイテムを購入したいという場合におすすめです。

5-1-3. 印刷業者で製作する


企業の方の場合は、印刷業者を活用してオリジナルアイテムを製作し購入することも選択肢に入るでしょう。
現在では、さまざまな印刷業者がオリジナルマイクロファイバークロスの製作を請け負っています。
「自社名を入れて、ノベルティ・販売品としても使いたい」といった場合におすすめです。

しかしオリジナルアイテムを製作する場合、業者により価格・枚数が大きく異なる点に注意しましょう。
本体価格が安くても版代でコストがかかったり、送料が別途でかかったりする場合もあるため、慎重に依頼先候補を決める必要があります。

5-2. オリジナルの画面拭き(画面クリーナー)を作りたいなら


オリジナルのマイクロファイバークロスを製作するなら、激安価格と迅速発送が特徴の「激安マイクロファイバークロス王国」をチェックしてみてください。
「激安マイクロファイバークロス王国」では、以下のラインナップを扱っています。

<iPadのお手入れに活用できるアイテムラインナップ>
● マイクロファイバークロス フルカラー印刷…サイズ展開7種類
● マイクロファイバークロス シルク印刷(1色印刷)…サイズ展開7種類
● マイクロファイバークロス エンボス加工(熱プレスによる凹凸加工)…サイズ展開7種類
● マイクロクリーナー(フルカラー印刷)…サイズ展開10種類

このうちもっとも人気のある「マイクロファイバークロス フルカラー印刷」と、iPadの裏面に貼っておけていつでも画面の拭き取りができる「マイクロクリーナー」について、2アイテムずつピックアップして価格をご紹介します。

<マイクロファイバークロス>
 
引用:マイクロファイバークロス フルカラー印刷 W200 × H200mmマイクロファイバークロス フルカラー印刷 W300 × H200mm

 

フルカラー印刷
W200
×H200mmタイプ
OPP
袋入り

フルカラー印刷
W300
×H200mmタイプ
OPP
袋入り

100

25,730

36,120

500

95,130

134,400

1,000

159,060

222,590

2,000

292,140

422,070

3,000

425,210

598,460

4,000

532,290

748,860

5,000

639,380

899,250

10,000

1,117,050

1,567,500



<マイクロクリーナー>
 
引用:マイクロクリーナー 四角型 W40 × H70mmマイクロクリーナー 四角型 W62 × H90mm

 

W40×H70mmタイプ
OPP
袋入り・台紙付き

W62×H90mmタイプ
OPP
袋入り・台紙付き

500

96,420

152,330

1,000

140,910

222,630

2,000

259,570

410,110

3,000

357,460

564,780

4,000

455,330

719,460

5,000

548,780

867,050

10,000

904,730

1,429,480


上記でご紹介した価格は、税込み・1か所分の送料込みです。
版代はかからず表記どおりの激安価格でご活用いただけるため、安くオリジナルアイテムを製作できます。

ほかにもさまざまなアイテムをご用意していますので、ぜひ「激安マイクロファイバークロス王国」からご確認ください。
また手触りを事前に確認したい方は、「サンプル請求」よりお問い合わせいただければ、無料サンプルをお送りいたします。

6. まとめ


iPad画面は基本的に、糸くずの出ないやわらかい布を少し湿らせて拭けば問題ありません。
その際にゴシゴシと強く擦ったり、家庭用洗剤を使って拭いたりしないようにしましょう。
とくに汚れが気になる場合は、Apple社が案内している、70%イソプロピルアルコール・75%エチルアルコールを含んだ製品を購入し活用するのもおすすめです。

iPadの適切な画面拭き方を把握し、キレイな画面でお客さまをお迎えしましょう。