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2022.08.18 プレス

【メガネ拭きクロス】知らなきゃ損!アイテムを選ぶ5つのポイント

メガネ拭きクロスは、メガネを日常的に使っている方にとって、マストアイテムのひとつではないでしょうか。
しかし「おしゃれで個性的なメガネ拭きクロスを使いたい。でも、選び方や購入方法がわからない」「もらいものではなく、自分の好きなデザイン・手触りのものを使いたい」とお悩みの方も多いはずです。
そのような場合は、以下のポイントをチェックして選んでみてください。

<メガネ拭きクロスを選ぶポイント>
● クロスの素材
● 洗濯できるか
● サイズ
● デザイン性
● 機能性

この記事では上記に挙げたポイントのほか、購入方法やおすすめの業者などもご紹介します。
素敵なメガネ拭きクロスを製作・購入しましょう。


目次
1. メガネ拭きクロスの選び方
 1-1. 素材で選ぶ
  1-1-1. 【性能がよい】マイクロファイバークロス
  1-1-2. 【使い込みが楽しい】革(セーム革)
  1-1-3. 【使い捨てタイプ】不織布
 1-2. 洗濯できるかどうかで選ぶ
 1-3. サイズで選ぶ
 1-4. デザイン性で選ぶ
 1-5. 機能性で選ぶ
  1-5-1. 【マスクでも快適】曇り止め加工
  1-5-2. 【傷つけにくい】シリコン加工
2. メガネ拭きクロスの購入方法
 2-1. 【100均・ホームセンターなど】店舗で購入する
 2-2. 【印刷業者】製作する
  2-2-1. 個人の場合
  2-2-2. 企業の場合
3. おしゃれなメガネ拭きクロスを作るなら!おすすめの業者・アイテム
4. まとめ


1. メガネ拭きクロスの選び方


メガネ拭きクロスといえば、「メガネを購入したときについてくるもの」「イベントでもらうもの」などのイメージがあるのではないでしょうか。
そのため新しく購入するときに、どのような点をチェックして選べばよいのか悩むはずです。
メガネ拭きクロスの選び方を5つご紹介しますので、商品を比較・購入する際の参考にしてみてください。

1-1. 素材で選ぶ


まずは、メガネ拭きクロスの素材を確認しましょう。
メガネ拭きクロスには、主に「マイクロファイバークロス」「革」「不織布」が使われています。
それぞれのメリット・デメリットを確認して、もっともイメージに合うものを選びましょう。

1-1-1. 【性能がよい】マイクロファイバークロス


マイクロファイバークロスは、メガネ拭きクロスのなかでもっとも一般的な素材です。
極細の化学繊維・合成繊維でできており、吸水性の高さが特徴です。

また繊維の表面に小さな凹凸があり汚れを掻き出す力が強いため、皮脂やファンデーションの汚れ・雨天時の水滴・細かなほこりなど、メガネ着用時に付くたいていの汚れに対応できます。

ちなみに、有名なKBセーレン株式会社の扱う「ベリーマXシリーズ」や東レ株式会社の扱う「トレシー」も、マイクロファイバー製のアイテムです。
メガネ拭きクロスの素材で迷ったら、マイクロファイバークロスを選べば間違いありません。

1-1-2. 【使い込みが楽しい】革(セーム革)


セーム革とは、鹿や羊・山羊の革を油でなめして作られた素材です。
しっとりとしたなめらかな質感が特徴で、液晶・ガラスなどの繊細なものも傷つけずに拭き取れます。

また動物の皮でできているため、使いこめば使い込むほどなじみ、吸水性も高まるのが魅力です。
愛用するほど、味わい深い質感に育つでしょう。

1-1-3. 【使い捨てタイプ】不織布


不織布といえばマスクをイメージする方も多いかもしれませんが、実は、メガネ拭きクロスとしても活躍している素材です。
小さな穴が開いていて吸水性に優れているため、雨天時のメガネ拭きや、水で洗った後の拭き上げなどに適しています。

また不織布タイプのメガネ拭きクロスは、基本的に使い捨て(ドライタイプ・ウェットタイプ)用で販売されています。
ドライタイプは、上記のような水に関連する使い方をしたり、ほこりをはじめとした細かなゴミを取り除いたりするのに役立つでしょう。
ウェットタイプには、アルコールを活用し除菌機能を備えた製品も多く登場しています。

プラスアルファの機能性を求める場合は、不織布・ウェットタイプのメガネ拭きクロスを探してみましょう。

1-2. 洗濯できるかどうかで選ぶ


メガネ拭きクロスは、繰り返し使えるアイテムがほとんどです。
しかしなかには、洗濯できない(洗うと機能性が落ちる)もの・洗濯時に注意が必要なものもあります。
衛生的に使えるメガネ拭きクロスを購入したい場合は、事前に以下の点をチェックしておくと安心です。

<衛生面が気になる場合の選び方>
● 洗濯してもよい材質か
● 洗濯機が使えるか・湯温や洗剤の種類に指定はあるか
● 使えない機器があるか(アイロン・乾燥機など)

1-3. サイズで選ぶ


メガネ拭きクロスは、サイズラインナップも豊富に展開されているアイテムです。
想定している使い方に適した、ぴったりのサイズのものを選ぶことが重要になります。

たとえば持ち歩いて使うなら、150mm~200mm四方のハンドタオルサイズを選ぶと、かさばらず便利に使えるでしょう。
メガネケースにも収めやすいため、常時メガネを使う人・シチュエーションに応じて使う人、どちらにとっても使いやすいはずです。
一方以下の方は、300mm四方以上の大判タイプを選ぶと便利です。

<大きなサイズのメガネ拭きクロスがおすすめの人>
● 家やオフィスでメガネ拭きクロスを使う人
● メガネを傷つけないよう、包み込むようにして拭きたい人
● メガネだけでなく、ほかの液晶画面にも使いたい人

大判タイプを購入しておけば、パソコン・タブレット・スマートフォンなどの画面も掃除でき、便利に使えます。

1-4. デザイン性で選ぶ


メガネ拭きクロスは人前で使うこともあるため、デザイン性・ファッション性を意識して選ぶのもおすすめです。
インパクトのあるものを使って個性を演出したり差し色として使ったり、こだわりのおしゃれ小物として、毎日の生活を彩りましょう。

またメガネ拭きクロスは、オリジナルアイテムも作れます。
個人の方・企業の方を問わず、印刷業者を活用すれば以下のように製作が可能です。

 

活用方法

個人

l 1枚から製作できる業者を活用してオリジナルメガネ拭きクロスを作る

l 1030枚単位で作れる業者を活用し、メガネ拭きクロス・掃除用クロスをまとめて作る

企業

l 100~数万枚で作れる業者を活用し、オリジナルノベルティ・販売品を製作する







「気に入るデザインのものが見つからない」「オリジナルアイテムを作りたい」などの場合は、ぜひオリジナルメガネ拭きクロス製作にチャレンジしてみてください。

1-5. 機能性で選ぶ


メガネ拭きクロスには、機能性を備えたアイテムも登場しています。
利便性が高いぶん、購入費用がかさみやすい点はデメリットとなるものの、より便利なメガネ拭きクロスを選びたい場合は見逃せないポイントとなるでしょう。

1-5-1. 【マスクでも快適】曇り止め加工


ふとしたときにメガネが曇ってはっきり見えなくなる現象は、メガネをかけている方にとって「あるある」ではないでしょうか。
マスク装着時・車から降りたとき・食事のときなどで起こりやすく、困った経験のある方も多いはずです。

そのようなお悩みを解消したい場合は、曇り止め加工つきのメガネ拭きクロスを選ぶのがおすすめです。
メガネが曇るのを一定時間防止してくれるため、快適に過ごせるようになるでしょう。

ただし、水洗いすると機能性がなくなるなど、重要な注意事項のある製品もあります。
機能性の高いメガネ拭きクロスを購入した際は、事前によく取扱説明書を読んでから使いましょう。

1-5-2. 【傷つけにくい】シリコン加工


マイクロファイバーの繊維にシリコン加工を施すことで、よりガラスや液晶画面を傷つけにくくなったメガネ拭きクロスもあります。
マイクロファイバークロスは柔らかく、ものを傷つけにくい素材ですが、強い力でこすると細かな傷がつく場合もあります。
万が一の傷つきが心配な方は、こうした加工がされているものを選ぶのがよいでしょう。

またマイクロファイバークロスと傷つきに関しては、「マイクロファイバークロスで拭くと傷つく?4つの原因と対処方法」や「マイクロファイバークロスの10の注意点|傷をつけずに汚れを落としたい」で解説していますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

2. メガネ拭きクロスの購入方法


選び方がわかったところで、次に「どこで購入できるのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。
メガネ拭きクロスの入手方法は「購入」と「製作」に分けられますので、それぞれご紹介します。

2-1. 【100均・ホームセンターなど】店舗で購入する


既製品を入手したい企業の方や個人の方は、まずはお近くのお店を探してみましょう。
実は、メガネ拭きクロスはさまざまな場所で購入できます。
とくに使い捨てタイプ(不織布タイプ)は、取り扱い場所も非常に多く、入手しやすいはずです。

またメガネ拭きクロスとして活用できる薄手のマイクロファイバークロスも、取り扱い店舗は多くあります。
メガネ店・100均・ホームセンター・スーパー・コンビニなどさまざまな場所で購入できますので、まずは身近なあのお店を探してみましょう。

マイクロファイバークロスの販売場所に関しては「マイクロファイバークロスを売ってる場所は?購入時のポイントも解説」でもご紹介していますので、気になる方はあわせてご確認ください。

2-2. 【印刷業者】製作する


「気に入るデザインのものがない」「自社オリジナルのものを作りたい」そのような場合は、製作も視野にいれてみてください。
マイクロファイバークロス製のメガネ拭きクロスなら、多くの印刷業者で対応が可能です。
そのうち、個人の方・企業の方それぞれの業者の選び方について、簡単にご紹介します。

2-2-1. 個人の場合


個人の方の場合は、「1枚から製作できる業者」「20~30枚単位で製作できる業者」を探すのがおすすめです。
1枚から製作できる業者なら、必要数に応じ、無駄のない数量で作れます。
ただしそうした業者は、メガネ拭きクロスの製作費用がかさみやすい点に注意しましょう。

またなかには「個人なのに、20~30枚も製作する必要あるの?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

マイクロファイバークロスは、メガネ拭きクロスのほか、拭き掃除・ハンドタオル・フェイスタオルなどで使えます。
一般的に流通しているお徳用・お買い得パックのマイクロファイバークロスも20~30枚セットになっていることが多いため、同じような感覚で使えるはずです。
まとまった枚数で製作すればコストパフォーマンスもよいうえ、「さまざまな場所で使える」「機能性が落ちてきたらすぐに変えられる」など、メリットも豊富です。

業者を活用し、便利でおしゃれなマイクロファイバークロス製メガネ拭きクロスを作ってみましょう。

2-2-2. 企業の場合


企業の方の場合、販促品(ノベルティ)・販売品としての活用を想定しているのではないでしょうか。
その場合は、数百枚~数万枚まで、比較的まとまった数量で扱える業者を活用するのがおすすめです。
中~大規模の枚数を扱える業者なら、大抵のシーンに対応でき、便利に活用できるでしょう。

またまとめて発注することで、コストパフォーマンスも向上しお得に製作できるのも、嬉しいポイントです。

3. おしゃれなメガネ拭きクロスを作るなら!おすすめの業者・アイテム


おしゃれなマイクロファイバークロス製メガネ拭きクロスを製作するなら、ぜひ「激安マイクロファイバークロス王国」をご検討ください。
「激安マイクロファイバークロス王国」なら、1枚42円から(※)で個包装入りのオリジナルメガネ拭きクロスを製作できます。
※マイクロファイバークロス フルカラー印刷W100×H100mm・OPP袋入り・3万枚製作時(送料・税込み)

また印刷方法には、写真やイラストも綺麗にプリントできる「フルカラー印刷タイプ」や発色のよい「シルク印刷タイプ」、上品な「エンボス加工タイプ」をご用意しています。
それぞれW100×H100mmからW300×H200mmタイプまでご用意していますので、ぜひ下記からチェックしてみてください。

詳しくはこちら:マイクロファイバークロス フルカラー印刷マイクロファイバークロス シルク印刷マイクロファイバークロス エンボス加工

4. まとめ


メガネ拭きクロスは、素材・洗濯できるか・サイズ・デザイン性・機能性をチェックして選びましょう。
それぞれどのタイプを選ぶかによって特徴や使い勝手が変わるため、きちんとイメージにあうものを選ぶのが大切です。

また市販のものでイメージに近いものがなかったり、オリジナルのものを作りたかったりする場合は、印刷業者を活用して製作するのもおすすめです。
必要数に応じ、便利に活用できる業者を選びましょう。

ぜひこの記事でオリジナルメガネ拭きクロス選びのポイントをおさえ、ぴったりの1枚を活用してください。